■陶磁器
伊藤 叔潔
- 栃木県 益子市
ヨーロッパを感じさせる造形に、伊藤さんならではの釉薬を施した、確かなフォルムと素敵なニュアンスの器を作っていらっしゃいます。現代の食事の風景がよく似合う器です。
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Kazu Oba
- アメリカ合衆国 コロラド州
コロラドで制作しているkazuさんは、料理が主役であるので器自体はさりげなく、という趣旨で作っていらっしゃいます。とても自由度の高い、それでいて細かく丁寧な作風。器と同様に素材感のあるお料理がとても映えます。
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塚本 友太
- 愛知県 常滑市
2017年 名古屋芸術大学美術学部美術学科陶芸クラス卒業のち、陶芸家大澤哲也氏に師事、同時に制作活動開始。和・洋問わず、薄くて軽くてシンプルな器は様々なシーンでお使いいただけます。
※現在販売は店頭のみです。
陶工房 里一(宮古 和人)
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小久慈焼きの陶工として20年、その後独立して8年。生活に根ざした器を作り続けていらっしゃいますのでしっかりとして丈夫。さらに目を引く存在感があります。
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フじイ まさよ
- 福島県 福島市市
アメリカで陶芸を習得し、今は自然豊かなアトリエで自然自体の存在を陶芸で表現していらっしゃいます。親しみやすく使いやすくと生活の中に自然の色合いを感じさせてくれます。柔らかな存在感のある器です。
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本田 剛嗣
- 栃木県 益子市
粉引に定評がある本田さん。おだやかで伸びやかな本田さんの器は使う人の心をポッと暖かくしてくれます。どこか古い時代の雰囲気を持ち、素朴さと丁寧さ、それをまとめ上げる洗練さが魅力です。
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光藤 佐
- 兵庫県 朝来市
薪窯で焼かれた器はお料理を盛った時を想定して作られています。佇まいは静かながらも躍動感あふれるものがあります。書や絵、お茶もたしなみ、そのエッセンスを作品に取り入れています。
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柳川 謙治
- 栃木県 足利市
京都で修行した柳川さんの器は料理をのせる余白がきちんと残っているので、盛り付けが映え、つい手が伸びる器です。正統派のフォルムと絵付けに定評があります。
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山本 長左
- 石川県 加賀市
藍九谷を再現した器の絵付けが素晴らしく、藍色がお料理をさらに引き立てます。型打による端正なフォルムも使いやすい大きさと手に持った時の馴染みが良いなど魅力のある器を作っていらっしゃいます。
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■ガラス
奥平 明子
- 神奈川県 葉山市
東京ガラス工芸研究所卒業。
暮らしの中で使うこと、繰り返し使うう中で日常の風景になっていくことを想像しながら制作しています。
菅原工藝硝子
- 千葉県 九十九里
千葉県 九十九里に工房を構えるグラスウェアのメーカーです。1932年の創業以降、手づくりにこだわり、ガラスの「美しい表情」を追い求め、ガラスの美しさを魅せられた職人がひとつひとつ、心をこめてお届けします。
※現在販売は店頭のみです。
■お箸
沢田 欣也
- 富山県 金沢市
当店ではお箸を主に菓子鉢、小皿など制作していただいております。とてもシンプルでどの和食器に合わせても柔らかな品の良さがあります。手馴染みが良く、軽くて硬い木材を使用していらっしゃいます。
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■染色
菊池 昌子
- 千葉県 鴨川市
麻生地に墨でコンテンポラリーなパターンを描いていらっしゃいます。40年のキャリアを生かして染める本当の墨の色を楽しんでいただけます。
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